J-REC不動産実務検定について

不動産実務検定とは

誰もが知るウラケン不動産こと浦田健さんが代表理事(J-RECサイト内プロフィール)を務めるJ-REC主催の検定で、不動産運用にまつわる実践知識を網羅した日本初の不動産投資専門資格です。

公式サイト「不動産実務検定とは

初心者でも不動産投資の基礎から応用まで体系的な知識を学ぶことができます。

また、実務知識を始め、各種法令や税務を熟知することで、
不動産関連の専門家と対等なコミュニケーションが成り立ち、目的をスムーズに達成できるようになります。

(公式サイトより引用)

 

2024年「J-REC 事例研究会」にて

浦田健さんと

左:アユカワさん(認定講師)  アユカワTV

右:浦田健さん(代表理事)  ウラケン不動産

中:河田慎弥(認定講師) J-REC内プロフィール

 

認定資格の種類・内容・講座

講座はオンライン講座(zoom使用)も行っています。

1級、2級の各講座過程を終了すると修了試験で5問免除されます!

不動産実務検定2級

内容

主に賃貸管理運営に関する知識・技能

賃貸管理運営(満室経営)に関する知識を習得する。
人口動態、需給予測。募集、契約、管理、トラブル対処に関する知識。借地借家法の理解。

  • 人口動態、需要予測
  • 賃貸管理運営(満室経営)実務
  • 募集、契約、管理、トラブル対応業務
  • 高齢者、外国人対応実務
講座
全2日間(12時間コース)(各6時間×2日間)
J-REC2級

不動産実務検定1級

内容

不動産投資及び土地活用に関する知識・技能

不動産投資戦略、調査、事業収支計画の策定、競売実務、
またこれに関連する建築知識、民法、税務、ファイナンスの知識を習得する。

  • 土地活用、資産運営に関する事業収支計画の策定
  • 建築基準法、民法、税務、ファイナンスの知識
  • 競売、借地取引
講座
全2日間(12時間コース)(各6時間×2日間)

J-REC1級

マスター

不動産運用設計に関する専門的かつ実務的な知識・技能

マスター認定者になるためには、2級、1級の修了試験及び認定講座修了後、
後日、提案書作成課題と講演実技審査があります。

マスター資格を得て所定の審査を経ることにより認定講座を開講できます。

J-RECマスター

不動産実務検定 実施要項

2級と1級があり、どちらもどなたでも受験可能。

  • 時間

    2級 60分(50問)
    1級 60分(50問)

  • 開催場所

    現在、全国126か所以上で受験可能。(2015年4月1日現在)
    受験には事前予約が必要です。

  • 受験料

    2級 7,700円(認定講座費用に含)
    1級 8,800円(認定講座費用に含)

受験方法

J-REC不動産実務検定

※画像は公式サイトよりお借りしました。

 

J-REC公認不動産コンサルタントとは?

不動産実務検定の認定団体である「一般財団法人日本不動産コミュニティー(略称「J-REC」)により公認された不動産コンサルタントです。

J-REC公認相続コンサルタントとは?

J-REC主催の相続コンサルタント養成講座を受講する事で得られる資格。
公式サイトはこちら

 

J-REC概要

J-REC日本不動産コミュニティ

J-REC 一般財団法人 日本不動産コミュニティー
設立 2008年12月1日
所在地 東京都中央区日本橋本町3丁目3-6 7階
電話番号 03-6202-2840
FAX番号 03-6202-2841

河田 慎弥

千葉支部 西葛西SG : J-REC公認不動産コンサルタント

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